母の糖尿病の治療は


入院はいったん保留になり


日頃の食事の見直し


改善をすることになった



毎週来てもらっている訪問看護の方にも


食事面でのアドバイスを


提案してもらうようお願いした




母は元々は料理上手で


たくさん料理を作ってくれて


何よりも父が母の手料理を食べることが


すごく大好きだった


けれど


母に物忘れの症状も出てきて


料理をすることが難しくなってきていた


父が急に料理するのも難しい



弟たちも色々と気を遣って


すごくサポートしようとしてくれていた


食生活が健康的になるようにと


血糖値対策にいいものを


買ってきてくれたり


作った料理を持ってきてくれたりした



それから両親には


栄養士監修の


宅配のお弁当をとる話をしたら


考える間もなく却下された



妻と自分は相談して


しばらくの間


妻が数日分の作り置きを作って


週に1度届けることにした




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妻は


「ただ好きなのだけ


作るわけにもいかない」と


糖尿病についての知識を少しでも得て


作り置きを作れるようにと


本を参考にしていた


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妻が書いた体験記


息子が中2~中3でサッカー部だった頃


週末の練習試合を応援に来てくれていた


息子のふだんは全く見れない表情を


見れたりするのが嬉しかったのと同時に


妻にとっては楽ではなかったみたいだ



中2の途中ということもあって


どう挨拶したらいいか


どうまわりに溶け込んでいくのがいいか


少し悩んでいたみたいだ


そんな話はこちら↓








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