「お母さん」という言葉が嫌いだった頃
息子の同級生のお父さんお母さんや夫の親戚、私の親戚や周りのみんなが私を元気君の「お母さん」と呼ぶけれど私はドギマギしてしまってこの言葉が心に入らない上辺で止まってしまう私の言葉じゃないと拒否している心の中で困惑しているそれに自分で気がついて何がどうした? ...
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息子の同級生のお父さんお母さんや
夫の親戚、私の親戚や周りのみんなが
私を元気君の「お母さん」と呼ぶ
けれど私はドギマギしてしまって
この言葉が心に入らない
上辺で止まってしまう
私の言葉じゃないと拒否している
心の中で困惑している
それに自分で気がついて
何がどうした?となる
私はもちろん元気君の母親に
なりたくなかったわけじゃない
むしろ嬉しかった
受け入れてくれて感謝している
けれど自分でも産みたかったんですね
子供を産んで
母親になりたかったけれど
授からなかった
私が息子を呼ぶのは”君”づけで
息子が私を呼ぶのは”さん”づけで
今も変わりません
でも息子から
「お母さん」と呼ばれたいか?と
聞かれたらそうではない
強がりではなくてそれは違うと思う
年齢を考え
子供を授かるのをあきらめた時
「お母さん」という言葉が
嫌いになっている自分に気がつきました
TVから「お母さん...」と聞こえてると
捉えどころのないような
ネガティブな気持ちを抱きました
自分は子供を産まない人生だったんだ
というのを止まって思うと
心の奥にずっしりとくるものがあった
今でも考えると
心の中にあるネガティブ方面の
渦の中に巻き込まれそうになる
消えるものではないのかなと思う
それは消えないかも知れないけど
前に進む
ないもの得られないと知ったものより
自分にあるもの
自分が持っているもの
与えてもらったものに目を向けて
それを大切にする
いつも”ある”ようになると
いつしか当たり前状態になるけど
大切にする
汐田まくらさんの漫画で
私の心情をよく
表現していただいていると思います
こちら良かったら↓
私を元気君の「お母さん」と呼ぶ
けれど私はドギマギしてしまって
この言葉が心に入らない
上辺で止まってしまう
私の言葉じゃないと拒否している
心の中で困惑している
それに自分で気がついて
何がどうした?となる
私はもちろん元気君の母親に
なりたくなかったわけじゃない
むしろ嬉しかった
受け入れてくれて感謝している
けれど自分でも産みたかったんですね
子供を産んで
母親になりたかったけれど
授からなかった
私が息子を呼ぶのは”君”づけで
息子が私を呼ぶのは”さん”づけで
今も変わりません
でも息子から
「お母さん」と呼ばれたいか?と
聞かれたらそうではない
強がりではなくてそれは違うと思う
年齢を考え
子供を授かるのをあきらめた時
「お母さん」という言葉が
嫌いになっている自分に気がつきました
TVから「お母さん...」と聞こえてると
捉えどころのないような
ネガティブな気持ちを抱きました
自分は子供を産まない人生だったんだ
というのを止まって思うと
心の奥にずっしりとくるものがあった
今でも考えると
心の中にあるネガティブ方面の
渦の中に巻き込まれそうになる
消えるものではないのかなと思う
それは消えないかも知れないけど
前に進む
ないもの得られないと知ったものより
自分にあるもの
自分が持っているもの
与えてもらったものに目を向けて
それを大切にする
いつも”ある”ようになると
いつしか当たり前状態になるけど
大切にする
汐田まくらさんの漫画で
私の心情をよく
表現していただいていると思います
「毎日が発見ネット」というサイトで
体験記を書かせてもらっていて
息子との出会いのから数年の体験記が
コミカライズ化されました
夫と私は現在50代で結婚10年目
私が夫と結婚したのは
体験記を書かせてもらっていて
息子との出会いのから数年の体験記が
コミカライズ化されました
夫と私は現在50代で結婚10年目
私が夫と結婚したのは
夫の息子(元気君)が中2の時で
3人家族として暮らし始めました
息子は最初から
私に会う前から
私がどういう人かも知らないうちから
お父さんが誰かと結婚すること
その相手と3人で暮らすことを
お父さんに許していた
息子は最初から
私に会う前から
私がどういう人かも知らないうちから
お父さんが誰かと結婚すること
その相手と3人で暮らすことを
お父さんに許していた
こちら良かったら↓
生ハムと黄身ごはん
材 料
ご飯 茶碗1杯
卵 1個
生ハム 小4枚
黒こしょう 適量
卵黄 1個
作り方
①ご飯に卵を入れて混ぜ、
黒こしょうを振り、卵黄をのせる
②それを生ハムを巻いて頂きます
読んでいただいている皆さん
本当にありがとうございます
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