キッチン夫婦

夫婦2人で共同で書いているブログです。 料理レシピ、美味しかったものなどの食べ物のこと それから日々のこと仕事のこと家族のことなど書いています。

タグ:#継母として

息子の同級生のお父さんお母さんや夫の親戚、私の親戚や周りのみんなが私を元気君の「お母さん」と呼ぶけれど私はドギマギしてしまってこの言葉が心に入らない上辺で止まってしまう私の言葉じゃないと拒否している心の中で困惑しているそれに自分で気がついて何がどうした? ... 続きを読む

息子の同級生のお父さんお母さんや
夫の親戚、私の親戚や周りのみんなが
私を元気君の「お母さん」と呼ぶ

けれど私はドギマギしてしまって
この言葉が心に入らない
上辺で止まってしまう
私の言葉じゃないと拒否している
心の中で困惑している
それに自分で気がついて
何がどうした?となる

私はもちろん元気君の母親に
なりたくなかったわけじゃない
むしろ嬉しかった

受け入れてくれて感謝している

けれど自分でも産みたかったんですね

子供を産んで
母親になりたかったけれど
授からなかった

私が息子を呼ぶのは”君”づけで
息子が私を呼ぶのは”さん”づけで
今も変わりません

でも息子から
「お母さん」と呼ばれたいか?と
聞かれたらそうではない
強がりではなくてそれは違うと思う

年齢を考え
子供を授かるのをあきらめた時
「お母さん」という言葉が
嫌いになっている自分に気がつきました

TVから「お母さん...」と聞こえてると
捉えどころのないような
ネガティブな気持ちを抱きました

自分は子供を産まない人生だったんだ
というのを止まって思うと
心の奥にずっしりとくるものがあった
今でも考えると
心の中にあるネガティブ方面の
渦の中に巻き込まれそうになる

消えるものではないのかなと思う

それは消えないかも知れないけど
前に進む
ないもの得られないと知ったものより

自分にあるもの
自分が持っているもの
与えてもらったものに目を向けて
それを大切にする

いつも”ある”ようになると
いつしか当たり前状態になるけど
大切にする


汐田まくらさんの漫画で
私の心情をよく
表現していただいていると思います


「毎日が発見ネット」というサイトで
体験記を書かせてもらっていて
息子との出会いのから数年の体験記が
コミカライズ化されました


夫と私は現在50代で結婚10年目
私が夫と結婚したのは
夫の息子(元気君)が中2の時で
3人家族として暮らし始めました


息子は最初から
私に会う前から
私がどういう人かも知らないうちから
お父さんが誰かと結婚すること
その相手と3人で暮らすことを
お父さんに許していた


こちら良かったら↓





生ハムと黄身ごはん
20190126e
材 料
ご飯    茶碗1杯
卵     1個
生ハム   小4枚 
黒こしょう 適量
卵黄    1個

作り方
①ご飯に卵を入れて混ぜ、
 黒こしょうを振り、卵黄をのせる
②それを生ハムを巻いて頂きます
20190126a

       
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「毎日が発見ネット」というサイトで体験記を書かせてもらっていて息子との出会いのから数年の体験記がコミカライズ化されました夫と私は50代で結婚10年目私が夫と結婚したのは夫の息子が中2の時で3人家族として暮らし始めました息子は最初から私に会う前から私がどう ... 続きを読む

「毎日が発見ネット」というサイトで

体験記を書かせてもらっていて

息子との出会いのから数年の体験記が

コミカライズ化されました


夫と私は50代で結婚10年目

私が夫と結婚したのは

夫の息子が中2の時で

3人家族として暮らし始めました



息子は最初から

私に会う前から

私がどういう人かも知らないうちから

お父さんが誰かと結婚すること

その相手と3人で暮らすことを

了承していました


14歳という年頃でしたが

息子はのんびりと言えばのんびりにも

感じるけど穏やかな性格で

私に悪い言葉を使ったり

悪態をついたりすることも

ありませんでした


私が息子を呼ぶのは”君”づけ

息子が私を呼ぶのは”さん”づけ

今も変わりません


私の方は”君”なしで

呼べる気がすることはあります!

でも呼べないかなぁ


そうして息子から

「お母さん」と呼ばれたいか?と

聞かれたらそうではない

強がりではなくてそれは違うと思う


また私は晩婚でしたが

子供を授かることは望んでいました

自分で産んだ子供が欲しいと

思っていました


不妊治療は受けていませんでしたが

子宮筋腫摘出の手術を受けるのに

受診していた時

妊娠しにくくなっていることは

聞きました


年齢を考え

子供を授かるのをあきらめた時

「お母さん」という言葉が

嫌いになりました


CMからでも聞こえると

捉えどころのないような

ネガティブな気持ちを抱きました


自分は子供を産まない人生だったんだ

というのを止まって思うと

心の奥にずっしりとくるものがあった

今でも考えると

心の中にあるネガティブ方面の

渦の中に巻き込まれそうになる

消えるものではないのかなと思う


それは消えないかも知れないけど

前に進む

ないもの得られないと知ったものより


自分にあるもの

自分が持っているもの

与えてもらったものに目を向けて

それを大切にする


いつも”ある”ようになると

いつしか当たり前状態になるけど

大切にする


汐田まくらさんの漫画で

私の心情をよく

表現していただいていると思います


こちら良かったら↓





息子と私が大好きな大根サラダ

大根サラダ


◆材料&作り方◆

大根     1/4
塩         小さじ1/2
大根の葉      適量
ツナ缶              1缶
マヨネーズ       大さじ2
ユズの絞り汁   大さじ1
ユズの皮          少々


1 .大根はスライサーで皮をむき
 氷水にさらす


2

大根の葉は細かく刻み
塩を加えた熱湯で茹で塩気を水で洗い
氷水に入れる


3

大根と葉をしっかり水を切る


4

ユズの絞り汁と皮、ツナを加え和える


       
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40歳で14歳の息子の「継母」になってからのこと出会った時から21歳になった息子が就職で県外へ旅立つ日の時までを10話にして書かせてもらいました今回(8月16日)で最終10話目になります息子は穏やかな性格で優しいしいい子ですが私の性格上毎日1つ1つのこと ... 続きを読む

40歳で14歳の息子の「継母」になってからのこと


出会った時から21歳になった息子が就職で


県外へ旅立つ日の時までを


10話にして書かせてもらいました



今回(8月16日)で最終10話目になります


息子は穏やかな性格で優しいしいい子ですが


私の性格上毎日1つ1つのことで


どう言ったら良いのかとか


自分は親としてどうすべきなのかとか


迷うことばかりだった


人見知りもあるので


息子も初めは


私に親しみにくかったかも知れない



夫は息子に対してはとても寛容で


正直ちょっと過保護かと感じてた私


そのせいかしつけや普段の生活面に関しては


だいぶそうだ、そうじゃないの会話をした



そして大学中退という


非常に大きな立ち止まり


岐路を乗り越えて


現在社会人1年目の息子が


健康で希望をもって


毎日歩んでいってくれることを願っている



そんな息子が離れたある日


お父さんにきたLINEに書いてくれた1つの言葉


嬉しかった


私の心の中にこの言葉が増えたことで


少し自分の自信になった


少し自分自身が意味ある存在に思えた



最終話→☆こちらはそこにつながります



最後だけでも読んでいただけたら幸いです

20200814_223725



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前回は「息子が大学に行かなくなっていた」「行きたいけど行けないと悩んでいた」ことで本人はどうしたら良いかわからなくなっていた夫と私が話合いを重ねたことを書きましたしかし「大学」というものに対する考え方が元々違っていたこともあり夫と私の意見はどうにも合わず ... 続きを読む

前回は


「息子が大学に行かなくなっていた」


「行きたいけど行けないと悩んでいた」ことで


本人はどうしたら良いかわからなくなっていた



夫と私が話合いを重ねたことを書きました


しかし「大学」というものに対する考え方が


元々違っていたこともあり


夫と私の意見はどうにも合わず困り果てた


そのうち寝不足になってき疲れも出てきた

第8話はこちら→



そこで専門のカウンセラーに相談



そしたら私達3人


それぞれの立場に寄り添うような


アドバイスをもらえたことで


夫と私の意見が合うところにたどり着き


2人で落ち着いて息子とも話し合い


息子も”自分はどうしたいか”の答えを出せた


不安から


少しずつ希望を見出していった息子


そんなことを書いてますので


良かったらみていだけると嬉しいです


記事はこちらです→

退学


       
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今回第8話目は自分達3人が家族になって夫も3人共通して思い悩み、意見がぶつかり苦悩した時のことかも知れません息子は高校を卒業した後希望していた工業系の大学に入学しましたが1年生の後半からどうも講義についていけないようになり当然成績も進級が危ういラインにな ... 続きを読む

今回第8話目は


自分達3人が家族になって


夫も3人共通して思い悩み、意見がぶつかり


苦悩した時のことかも知れません



息子は高校を卒業した後


希望していた工業系の大学に入学しましたが


1年生の後半から


どうも講義についていけないようになり


当然成績も


進級が危ういラインになりかけていました


それでも講義には出席していたと


思っていたのですが


2年生になって出席できていないことを知った



「学校には行きたいけど、行けない」


「講義が難しい」


「友達にも先生にも恥ずかしくて相談できない」


「卒業はしたい」



息子本人は


どうしたらいいかわからなくなっていた


学校へ行かなくなったいきさつを


涙ながらにやっと話してくれたが


その様子は希望を失いかけていて


なにもかも手が付かなくなってしまったようで


心配に見えた



親としてどうしたらよいのか


夫と何時間も話し合ったが


結局意見が合わないところで


数日が過ぎ


睡眠時間が減り


お互い疲れを非常に感じるようになっていた



そこで


専門のカウンセラーに思い切って相談してみた



今回第8話目(8月14日)はこの時のことを


色々と書いていますので


読んでいただけたら嬉しいです


こちら

→息子の挫折・親として


挫折




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息子が私に常に敬語を使っていたわけでないがちょっと親子同士の言葉遣いとは違っていたかも息子もずいぶん気を遣っただろうけど4~5年前のある時あぁっ今!と思った瞬間があった「~だよね」とか「そう」「あのさ」というようなくだけた言い方普通に使ってくれたその頃に ... 続きを読む

息子が私に常に敬語を使っていたわけでないが


ちょっと親子同士の


言葉遣いとは違っていたかも


息子もずいぶん気を遣っただろう



けど4~5年前のある時


あぁっ今!と思った瞬間があった


「~だよね」とか


「そう」


「あのさ」というようなくだけた言い方


普通に使ってくれた


その頃には夜のコンビニのバイト帰りに


おしゃべりしてくれるようになったし



私に慣れてきたんだわ~


そう言えば私もけっこう慣れたわ~っと


感じた瞬間があった



その頃から


息子の前では「こうしなきゃ」とか


逆に「こうしちゃだめだ」


ちゃんとした服装


ダラッとなんてしちゃだめ


ちゃんとした様子でいなきゃ!と思っていたのが


少しずつ減ってきて楽になってきていたかも



私の「こうしなきゃ」という思込みだったり


気にしすぎる性格がいけないんでしょうが


そういうちょっとした自然の感じの言葉遣いや


恰好だったりふるまいになるまでは


数年かかっていました


今回(8月13日)第7話目はそんな内容です


良かったらこちら↓ 読んでいただけますように



   

ちなみに明日は


「息子とともに家族で思い悩んだ問題」について

   
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当時14歳の息子がいた夫と結婚し3人家族になった家族はここから夫も私も3人の家族写真が欲しいなぁけど中2の息子が親に写真に撮りたがられるわけもなくあまり撮れなかったぁそんな中でも一緒に撮れる大きなチャンスがあったそれは旅行!旅行へ行った時には「1枚だけ」 ... 続きを読む

当時14歳の息子がいた夫と結婚し


3人家族になった


家族はここから


夫も私も3人の家族写真が欲しいなぁ


けど中2の息子が


親に写真に撮りたがられるわけもなく


あまり撮れなかったぁ


そんな中でも一緒に撮れる


大きなチャンスがあった


それは旅行!


旅行へ行った時には


「1枚だけ」


「せっかく来たんだし1枚だけ!」と言って撮れた


20200811_225050
↑「お兄ちゃん笑って~」な感じ



でも考えてみれば


写真うんぬんよりも


一緒に旅行に行けたことが貴重だったと思う


結婚して5ケ月後に


3人で行った札幌旅行は忘れられない


そんなこんなのことを


今回(8月12日)第7話では書いています


→☆こちらで読んでいただけます



カメラ



そうは言ってもやっぱりアルバムの写真を見て


思い起こすエピソードが


とても愛おしく大切なものとなっている


           
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子供を産み育てたいと思っていた私ですがそれはかないませんでしたそれをあきらめてから何年間か「お母さん」という言葉がTVからでも聞こえるとすごく嫌だった自分の存在が否定されるようにも感じた「お母さん」になれないし望んでも得られない私には向けられることのない言 ... 続きを読む

子供を産み育てたいと思っていた私ですが


それはかないませんでした


それをあきらめてから何年間か


「お母さん」という言葉がTVからでも


聞こえるとすごく嫌だった


自分の存在が否定されるようにも感じた


「お母さん」になれないし


望んでも得られない


私には向けられることのない言葉だったから



息子には産みのお母さんがいて


息子にとっては「お母さんは1人」だと


聞いたことと


それが重なって


「お母さん」と聞こえてくると


ごめんね わたしは違うよねと


いつのまにか思っていた



今回第5話目は


そのへんのことを書いています


こちらに色々と.....



子宝



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毎日が発見ネットの体験記コーナーに集中連載として10話を10日連続でのせてもらっていますおおかまなテーマは「継母になって」今回(8月10日)は4話目で夫と私にとって思い出深い日のこと中学校でサッカー部に入っていた息子が3年生の最後の大会で敗退し試合後のミ ... 続きを読む

毎日が発見ネットの体験記コーナーに


集中連載として10話を10日連続で


のせてもらっています



おおかまなテーマは「継母になって」



今回(8月10日)は4話目で


夫と私にとって思い出深い日のこと


中学校でサッカー部に入っていた息子が


3年生の最後の大会で敗退し


試合後のミーティングの時


体育座りで下を向いてすごく泣いていた


あまりにも泣いていて


後にも先にもそれほどに泣いている人を


私は目の前で見たことがないくらい



いたたまれなくなった



周りを気にしながらしゃがみ


息子の背中をさすった


実はその時息子に初めて触れた時だった


14歳の息子の継母になり


触れるってことはほとんどなく


貴重な瞬間だった


この時のことや


母親として他の親御さんとどう


関わったらいいか戸惑ったこと


良かったらこちら↓ 読んでいただけますように





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株式会社KADOKAWAさんが運営する「毎日が発見ネット」というサイトがあり主に40代以降の世代が気になる分野の記事や情報を毎日発信しています2年以上前から私達夫婦はこちらの「みなさんの体験記」というコーナーに自分達の年齢ならではの体験記事を書きのせてもらってい ... 続きを読む

株式会社KADOKAWAさんが


運営する「毎日が発見ネット」というサイトがあり


主に40代以降の世代が気になる分野の記事や


情報を毎日発信しています



2年以上前から私達夫婦はこちらの


「みなさんの体験記」というコーナーに


自分達の年齢ならではの体験記事を書き


のせてもらっていますが


それとは別に


今回「夏の特別集中連載」の


お話をいただきました



おおまかなテーマは


「14歳の継母になって」ということ


全10話でまとめています



記事の公開は「毎日が発見ネット」


8月7日~8月16日まで連続10日間


10話で毎日20時半の公開



第1話(8月7日)

息子に会ったのはたった3回

私が「14歳男子の継母」になることを決めた


8年前に息子がいる夫と結婚することを


決めた頃に思っていたこと


周りの意見が否定的で


不安になったことなど書いています


こちらから体験記にとびます





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第2話(8月8日)

息子の好きな料理は?何を喋ればいいの?

夫不在の気まずい夕食


夫がいる時は夫がしゃべってくれるんだけど

いないと息子と私

沈黙......でした

そうならないように考えてたこと など



第3話(8月9日)


継母として「遠慮と苦悩」を重ねた......

息子への家庭教師


息子に英語を教えて欲しいと頼まれ

教えていたのですが

それがなかなか....

本当は嫌々だったのかなぁ.....



以降第4話~10話と続きます

また紹介させていただきます



ご興味ありましたら


読んでいただければ嬉しいです


         
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